ガンダム00 セカンドシーズン 第12話 「宇宙で待っている」の感想を。
●前回の復習
と、いうことで今週は11話Cパートの裸祭りから開始。
ダブルオーライザーでトランザム使うと毎回こんな事になるのかな?
●ダブルオーライザーVSガラッゾ
ダブルオー時にはあっけなくやられてしまいましたが、今度はダブルオー100%の力が出せのもあってか一方的に倒してしまいました。
つーかガラッゾ出てきて早々に破壊されたな。(まあ中の人は脱出しましたけどね)
●今週のコーラ
ケルディムを後一歩の所まで追い込んだのですが、ここにダブルオーライザーが登場し場を乱され、ケルディムのパンチをまともの受けて退散。
その後出てきませんでしたが、無事に帰還できたんですかね?
●ダブルオーライザーVSガデッサ
ダブルオーライザーの次はガデッサ戦。
プトレマイオスIIをGNランチャーで狙っていることが分かり、そちらへ向かうダブルオーライザー。(ダブルオーライザーでトランザム使うとニュータイプ見たいな状態に慣れるんですな。)
ガデッサが立っているデブリごとビームサーベルで斬りつけます。
これを交わしたガデッサがGNランチャーがダブルオーライザーに向かって発射されるがこれをうまく交わし懐へ。
そこへガデッサのビームサーベルが迫りダブルオーライザーを突いたと思ったら、ダブルオーライザーは量子化しこれを避けました。
ってなにこのチート機能。
しかもその後実体化して敵を斬り付けれるし。
最強すぎだろ。
で、流石にこれはリボンズも知らなく、かなり驚愕してました。
ガデッサがやられた為、アロウズは撤退していききます。
●ルイス
サジがSBにいる=SBは両親の仇=サジも敵
と言う認識にあっさりと切り替わったルイス。
つーか本当にカテジナ化しそうで怖いわ。
●戦闘後
ルイスがアロウズにいる事をしり、うなだれるサジ。
そこへ刹那がきて、ルイスを取り戻す為に戦えという。
だが自分は人殺しではないといってサジに殴られる。
でも刹那自身はアロウズからルイスを取り戻どそうとする気満々のようです。サジには自分と同じ目にあって欲しくはないと言う感じなんですかね。
●アンドレイとルイス
アンドレイがアロウズにいるべきではないと発言するが、これにルイスは無視する。
両親の仇を取る事しか考えてはいないんでしょうな。
●メメトモリ再発射
2発目が発射。
周りの一般市民何ぞお構いなくぶっ放しています。
こんなんで秩序とか言われても、そりゃ反対組織が出来上がるわけですよ。
しかも正規軍の方にも緘口令を出せと命令が出てくるし。
これはセルゲイ離反フラグ立つ?
●サジの暴走
メメントモリの2発目が発射されたことで、これを破壊しに行くことを知ったサジは、ルイスにあえなくなる事にあせりを感じ、オーライザーで抜け出そうとする。
しかし、以前同じようなことをして自分のせいでカタロンアジトを壊滅させてしまったことを思い出し、その場でうなだれる。
またこいつ勝手に動くのかと思ったけど、流石に今回は自粛しました。
まあ自分のやった行いのせいで大惨事になったことを嫌と言うほど知っているので、流石に慎んだみたいです。
少しは成長したってことなのかな。
●一方のルイス
サジがそんな状態ですが、逆にルイスはドライです。
サジがSBにいると分かり、親の仇と分かったため、ためらいもなく携帯にあったサジとの記憶データを消してしまいました。
いつまでも根に持つビリーとは大違いですな。
こういう時って女の人の方がドライに行動できるってことなんですかね。
●メメントモリ攻略戦
カタロンの宇宙艦隊がメメントモリを破壊しに行ったら、メメントモリは地上だけではなく宇宙でも使用でき、カタロンの宇宙艦隊はあっけなく全滅。
SBがメメントモリへ向かっていく所で終了。
次回はメメントモリ破壊作成って事になるみたいですね。
しかしルイスの気持ちの切り替えの早さには驚きました。
いろんな意味でこの割り切りは凄いと思います。
今回は男と女の考え方の違いが顕著に出た回でもありましたね。
そーいや今回はいろんな人が殴られた回でもあったなぁ…。